AI に改良を頼む時の指示書

Grow Voice はプログラムをそのまま同梱しています。「もう少しこうしたい」は、AI に頼めば自分で直せます。この 1 枚は、その頼み方です。

結論: ZIP を解凍したフォルダを AI コーディングツールで開き、下の文をそのまま貼るだけ。プログラムが読めなくても大丈夫です。

1使える AI ツール

ツール向いている人ひとこと
Claude(Anthropic)の コーディング機能フォルダを丸ごと渡して直してほしいフォルダを開いて話しかけるだけ。テストまで回してくれる
OpenAI Codex / ChatGPTすでに ChatGPT を使っている同じ文で頼める。ファイルを添付する場合は src フォルダを渡す
Cursor / VS Code の AIエディタで作業したいフォルダを開いてチャット欄に貼る

2頼む前の準備(1 分)

  1. ZIP を解凍したフォルダをそのまま使う
    Windows は _app の中、Mac は解凍したフォルダそのものがプログラムです。移動やコピーは不要。
  2. AI ツールでそのフォルダを「開く」
    Claude や Codex なら、そのフォルダで起動する(または「このフォルダを見て」と渡す)。
  3. 下の文をコピーして貼る
    「ここに要望を書く」の部分だけ、自分の言葉に置き換えます。

3そのまま貼れる文(コピーボタン付き)

A. まず動かしたい(Windows / Mac 共通)
このフォルダは Grow Voice という音声入力ツールです。_app(Mac は解凍したフォルダ直下)の中のマニュアル(manual.html)と requirements.txt を読んで、このパソコンで動くようにセットアップしてください。Python が無ければ入れ方から教えてください。
B. Mac で動くように直したい
このフォルダの音声入力ツール(Grow Voice)を、この Mac で動くように直してください。_app/_mac/セットアップ.command を実行して(Python は 3.10〜3.12 を使うこと)、エラーが出たら原因を調べて修正し、最後に「② 音声入力を起動.command」で右 Option(または設定したキー)を押しながら話すと文字が入るところまで確認してください。
C. 自分好みに改良したい
このフォルダの音声入力ツール(Grow Voice)の src/ を読んで、次の改良をしてください:
(ここに要望を書く。例: 録音キーを F8 に変える / 話し終わって 1 秒で確定する / 句読点を「。」だけにする)
変更したら python -m pytest tests でテストが通ることを確認し、何をどう変えたか 3 行で教えてください。
D. うまく動かない時(エラーを直してもらう)
このフォルダの音声入力ツール(Grow Voice)が、次の症状で困っています:
(ここに症状を書く。例: 録音キーを押しても画面中央下に「聞いています」が出ない / 文字が入らない / 起動すると黒い窓にエラーが出る)
logs/app.log を読んで原因を調べ、直してください。直したら同じ操作でもう一度確認してください。

4よくある要望と、頼み方の例

やりたいことこう書く
録音キーを変えたい「録音キーを F8 にして」(設定画面の「録音キー」タブでも変えられます)
句読点の付け方を変えたい「句読点は『。』だけにして『、』は付けないで」
自分の業界の言葉を最初から入れたい「config/construction_terms.json に、次の用語を追加して: ○○、△△」
話し終わってから文字が出るまでを速くしたい「話し終わって 1 秒で確定するようにして。精度が落ちるなら落ちる度合いも教えて」
Ollama(AI 推敲)を使わない構成にしたい設定画面「AI設定」タブいちばん上のスイッチを OFF(AI に頼まなくても切り替えられます)
別のパソコンにも入れたい「このフォルダを別の PC で動かすのに必要な手順を、初心者向けに書いて」

5頼む時のコツ

触らない方がよいもの: config/ の中の辞書(replacements.json / construction_terms.json)は、あなたが育てた財産です。AI に消させないよう、上のコツ 2 つ目を先に言ってください。